スーツのテカリを取る方法とテカリ予防法も!

お気に入りのスーツ、気づいたらお尻の部分がテカってた、なんてことありませんか。

スーツのテカリを見つけると、がっかりしますよね。

あまり古くもないのに、部分的にテカリがあるだけで処分するのももったいないし。

そんな、スーツのテカリを取る方法を調べてみました。

なぜ、スーツのテカリができるの?

 

スーツのテカリ

そもそも、なぜスーツのテカリができるのでしょう。

それは、テカリができる部分にヒントがあります。

スーツのテカリができやすい部分、それは、お尻やひじの部分です。

この部分は、普段、椅子に座ったり、デスクにひじをつくなどして、常にどこかに当たっている部分になります。

スーツのテカリは、このように、座ったり当たったりして、布がこすれ、押し付けられることによっております。

MEMO
布の表面は、繊維のよってわずかにでこぼこしていますが、繰り返しこすられ押し付けられることによって、その部分が平らになります。それによって光が反射しやすくなり、テカって見えるというわけです。

スーツのテカリを取る方法

それでは、どのようにすればスーツのテカリが取れるのでしょうか。

ブラッシング

まずは、ブラッシングをする方法です。

洋服用のブラシでブラッシングすることで、スーツの、押し付けられテカリがでてきた部分の生地(繊維)を起こすことができます。

洋服用のブラシが無い場合は、きれいな歯ブラシなどでも代用できますよ。

スチームアイロン

アイロン

次にご紹介するのは、スチームアイロンを使う方法です。

特に、ウール生地のスーツには効果的な方法です。

スチームアイロンをあてることで、ぺちゃんこに押し付けられたスーツの繊維が、ふっくらとよみがえり、テカリを解消できます。

ただし、スチームアイロンをかけるときは、スーツの目立たないところで試すようにしましょう。

当て布をして、アイロンを浮かせ、スチームを吹きつけるようにするといいですよ。

注意
アイロンはスーツに触れないように気を付けましょう。
スチームアイロンがスーツに直に触れると、かえって生地を押さえつけることになり、ますますテカリができてしまいます。

アンモニア水

ブラッシングをしても、スチームアイロンをかけても解消できない、がんこなスーツのテカリを取るには、アンモニア水がおすすめです。

普段あまりなじみのないアンモニア水ですが、ドラッグストアなどに行くと手に入ります。

アンモニア水大さじ1杯を、水1カップで薄めたものを霧吹きスプレーで、スーツのテカリ部分に吹きかけます。

霧吹きスプレーが無い場合は、布にしみこませ、テカリ部分にとんとんと叩き込みましょう。

その後当て布をし、アイロンをかけます。

この時、アイロンはスーツに直接触れないように注意しましょう。

これでがんこなスーツのテカリも取れますよ。

アンモニア水には独特の刺激臭がありますが、揮発性なので、アイロンの熱で蒸発し、臭いが残ることはありません。

ただし、目や鼻に入るとあぶないので、気を付けましょう。

スーツのテカリ予防法!

ここまで、スーツのテカリを取る方法を見てきましたが、できれば、テカリを予防したいですよね。

そこで、スーツのテカリ予防法をご紹介します。

毎日のブラッシング

まずは、毎日ブラッシングをする方法です。

これは、スーツのテカリを取る方法でもご紹介しましたが、毎日こまめにブラッシングをすることで、テカリの予防になります。

お家に帰ってきてスーツを脱いだら、ハンガーにかけ、洋服用のブラシでさっさとブラッシングをしましょう。

特に、ひじやお尻の部分など、どこかに当たっている時間の多い部分は念入りに、下から上へブラッシングします。

ブラッシングをすることで、スーツについたほこりもはらうことができ、長持ちにもつながります。

毎日のお手入れで、スーツのテカリを予防できますよ。

スーツを休ませる

もう一つの方法は、スーツを休ませるというものです。

毎日休まずに着続けると、どうしても同じ部分が圧迫され、テカリができやすくなってしまいます。

できるだけ、同じスーツは着続けないようにしましょう。

他にも、カバンを肩にかけないようにする、ひじをつかないようにする、など、日々の生活での姿勢を見直すことも、スーツのテカリ予防になります。

スーツのテカリを取る方法 まとめ

スーツのテカリは、生地が押し付けられ、その部分が平らになるために起きてしまいます。

それを取るために、ブラッシングやスチームアイロンで、スーツの繊維を起こすことが効果的です。

さらに、スーツのがんこなテカリには、水で薄めたアンモニア水も効果があることが分かりました。

また、日々のブラッシングなどのお手入れで、スーツのテカリを予防できることも分かりました。

スーツの同じ部分が圧迫されないように、スーツを休ませたり、日々の着方を気を付けることも大切です。

これで、お気に入りのスーツも長く着られそうですね。

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