赤ちゃんのオムツかぶれを防ぐ5つの対策と予防法

オムツかぶれ

赤ちゃんの悩みの一つに「オムツかぶれ」があります。

どうしてオムツかぶれってできるのでしょうか。

赤ちゃんの肌はまだまだ薄くて、非常にデリケート。様々な刺激を敏感に受けてしまいます。

次に、オムツの中は汗や排泄物でムレてしまいがちです。

このムレによりただでさえ薄くてデリケートな赤ちゃんのお肌が、よりデリケートなものになってしまいます。

よりデリケートになったおしりが、オムツなどでこすれることにより傷ついて、そこから細菌などが入り、炎症をおこしてしまいます

それがオムツかぶれです。

赤ちゃんがオムツかぶれにならない為には?

では、オムツかぶれにならないようにするには、どのような対策をとればいいのでしょう?

対策1 こまめにオムツを変えよう

オムツかぶれ

まずはこれです。

よく、CMでも言っていますが、オムツの中はおしっこの水分や赤ちゃんの汗で蒸れています。

最近の紙オムツは性能がいいので、割と湿気を逃がしてくれますが、それでも十分ではありません。

特に産まれたての赤ちゃんの肌は薄く、ずっと蒸れた状態でいるとふやけてしまいます。

ふやけた赤ちゃんの肌は敏感な状態になり、オムツやうんちなどからダメージを受けてしまい、
オムツかぶれの元となるのです。

おしっこをすると色が変わって教えてくれる紙オムツなどがあるので、利用してみてください。

目安は、私の感覚ですが、1パック1週間で使い切るくらいです。これはどのサイズになっても同じくらいです。

赤ちゃんが成長したら、オムツ換えの頻度も下がってくるということですね。

おしりをきれいにしてあげよう

うんちやおしっこをしたらきちんと拭いてあげましょう。

個人的な経験を言えば、おしっこだけの後とか面倒になってくるんですよね。

特に男子の場合。

けれど、オムツかぶれにならない為には清潔第一です。

足の付け根のシワや性器の溝、裏側などもきちんと拭いてあげて下さいね。

対策2 こすりすぎはNG

ダメ

きちんときれいに拭いてあげることは大事なのですが、赤ちゃんのおしりを拭いてあげる時には「優しく、優しく」拭いてあげて下さい。

ゴシゴシは厳禁です。

刺激がオムツかぶれにはよくないので、肌に負担をかけないことが大事なのです。

又、うんちはおしりふきで拭いてもいいですが、シャワーなどで洗ってあげるとよりいいですね。

実は拭くより洗い流してあげるほうが楽だと思います。

対策3 オムツをする前に乾かしてあげよう

拭いたり洗ったりしてきれいにした後は、おもらししないようにすぐオムツをつけがちですが、(だって、飛ばされたらコトですし)オムツかぶれが気になるなら、少し待っておしりを乾かしてあげましょう。

湿ったおしりをそのまま包んでしまうとオムツの中の湿度があがってしまい、おしりがふやけてしまいます。

また、赤ちゃんは当然仰向けで寝ているのでおしりが常に床や布団に接しています。

ふやけたおしりがずっと布団に接していたら、やっぱりかぶれやすくなりますよね。

ドライヤーを弱にして、首を振りながら乾かしてあげるのも早くてオススメです。

これもやり過ぎには注意が必要です。数秒で大丈夫みたいですよ。

対策4 サイズを変えてみよう

オムツかぶれ

太ももの付け根に赤い跡が残ってしまったらオムツが小さくなったサインです。

毎日見ていると、わかっていても案外気付かないものですが、
赤ちゃんは日々大きくなっています。

そうなるともちろんオムツのサイズも大きなものにしないといけません。

お腹周りや太ももの付け根が赤くなってきたら一つ大きめのサイズに変えてあげて下さい。

オムツのサイズが大きくなると、成長を実感できてちょっと嬉しいですよね。

対策5 乾燥を防ごう

湿ったおしりはオムツかぶれを誘発しますが、カサカサのおしりもやっぱり敏感です。

乾燥しているということは、肌を守るバリア機能がうまく働いていないということです。

バリア機能が働いていないと、アレルギー物質や細菌などの外部からの刺激が肌から侵入しやすくなってしまいます。

赤ちゃんは肌が薄い上にバリア機能もまだ未熟。

おしりに限らず全身を保湿してあげることで、オムツかぶれはもちろん「アトピー性皮膚炎の発生リスクが低下した」という研究結果もあります。
参考:reason

オムツかぶれ予防法 保湿の方法

オムツかぶれ

1.ワセリン

保湿剤として有名なワセリン。
価格もお手頃ですし、入手しやすいのも魅力。

気をつけなくてはいけないことは、ワセリンで肌の水分補給はできないということ。

表面をカバーし、水分が蒸発するのを防ぐ、ことに特化しています。

イメージでいえば、ラップを肌に貼り付けている感じでしょうか?

中には染み込んでいかないですよね?

もし、元々乾燥が激しいならば、ローションなどを塗ってから
ワセリンでカバーしてあげるのがいいと思います。

2.オイル

その名の通り「油」です。

肌の油分を補い、バリア機能を高めてくれます。

感覚としてはワセリンに近いのではないでしょうか?

たくさん塗ってしまうとべたべたしてしまうので、薄くぬってあげて下さい。

3.ローション

主成分は「水」になります。

ワセリンやオイルだけでは水分が足りない場合は、ローションで
潤いを与えてから使用すると効果が高いようです。

「セラミド」という成分が配合されていると、細胞間の乾燥を緩和します。

いずれも赤ちゃんの肌に合うか合わないか、
パッチテストなどでチェックしてくださいね。

4.市販の保湿スキンケア

赤ちゃんのオムツかぶれや肌トラブル用のスキンケア用品も多数販売されています。

中には、母子手帳副読本に掲載されているスキンケアもあるんです。

お年寄りのケア商品としても介護施設で使用されています。赤ちゃん用として作られている商品が安心です。

⇒ Fam’s Baby

オムツかぶれができてしまったらどうする?

オムツかぶれ

気にしていてもオムツにかぶれてしまうことはあります。

少し赤くなっているな、という程度でしたら、上記の対策を続けて、様子を見ていていいと思います。

赤ちゃんのご機嫌と相談です。

様子をみたけど治らなかった、、ひどくなってしまった。

おしりを拭いたら泣いてしまう。

ずっとぐずって機嫌が悪い。

そのときは、「病院に行きましょう」。

広範囲に広がっていたり、なかなか治らなかったり、皮がむけてしまっていたり、ぶつぶつになっていたりしたら病院にいって適切なお薬をもらって下さい。

信頼しているお医者さんでしたら、小児科さんでも皮膚科さんでもいいと思います。

まとめ

赤ちゃんの肌はデリケートです。

「清潔にする」「ムレを防ぐ」「乾燥を防ぐ」

この3つを柱にオムツかぶれ対策を行ってあげて下さい。

スキンケアをしっかりしてかわいい赤ちゃんのぷるぷるもちもち肌を堪能して下さいね。

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