招き猫の手 上げているのは右手?左手?両手?手の意味と置き方

金運アップ

おなじみの縁起物、招き猫。

色々な場所で見ることが多いですね。特に飲食店では、どこかで愛嬌のある顔を見せてくれています。

個人的には、白くてぶち模様があって、右手を上げ左手で千両小判を持っているイメージなのですが、実は招き猫は色んな種類があるんです!

招き猫の手の意味

お店などで見かけて「アレ……?」と違和感を抱いた方もいるかもしれませんね。

実は招き猫は、右手を上げているもの・左手を上げているもの・両手を上げているものの三種類あります。

それぞれ意味が異なるので、ひとつずつご説明しますね^ ^

右手を上げている招き猫

招き猫

まずは右手を上げている招き猫ですが、「金運やお金を招く」と言われています。

一般家庭に置かれているのはこのタイプが多く、色は白や金が多いようです。

左手を上げている招き猫

招き猫

つぎに、反対の左手を上げている招き猫。

左手を上げている招き猫は、「人を招く」と言われ、お店などに置かれていることが多いです。

色は白や黒が多いようです。

両手を上げている招き猫

招き猫

そして、両手を上げている招き猫。

これは、「お金も人も両方招く」という意味があります。

万能!!と嬉しくなりますが、両手を上げるポーズ=経営が立ち行かなくてお手上げ、というあまりゲンのよくない意味にもとれるということで、商売をされてる方にはあまり好まれていないようです。

「それはちょっと欲張りすぎてバチが当たる」と敬遠する方もいるので、贈り物には不向きかもしれませんね^^;

 

また、右手を上げている招き猫と、左手を上げている招き猫がペアになっているものもあります。

二つを並べて置く時は、上げている手をふたつの内側にくるように置くと「お手上げ」の形を防げるそうです。

手の高さにも意味があった!

中には、手を高く上げている招き猫もあります。

手は高く上げていれば上げているほど遠くからの福を招くと言われています。

例えば、遠方からのお客さんを招きたい宿泊施設などは、高く手を上げているものを置きます。

見つけた際にはチェックしてみてください^ ^

招き猫の置き方

さて、せっかく置くならできるだけ効果的なところに置きたいですよね。

基本的な置き方は以下の3つです。

基本的な置き方
・人目につくところに置く。
・人が集まるところに置く。
・外に向けて置く。
文章
お家ならリビングや玄関、お店ならレジの横に置くのがいいです。

最近は、風水も絡めて色んなカラーの招き猫が出ていますので、そちらの意味や置き方もご紹介します。

カラー別招き猫の意味と置き方

招き猫

・白→福全般を招く。北西
・金→金運アップ。西
・黒→魔除け、厄除け。北、南西
・赤→病除け。東
・ピンク→恋愛運アップ。東、南西
・青→学業向上。東
・緑→家内安全、交通安全。南

インテリアにさりげなく加えられそうでいいですね♪

カラフルな招き猫にもびっくりしましたが、なんとヒョウ柄の招き猫もあるそうです!

選挙の票(ヒョウ)を集めるというご利益があるそうですが、遊び心にクスッときました

置く場所は、人の目線より高いところがおススメです。

けれど、埃が積もってたらせっかくの開運グッズも台無し!手の届く位置に置いて、こまめに磨いてあげてくださいね^ ^

招き猫ってオス?メス??

招き猫

実は招き猫には性別もあるんです。

右手を上げているのがオス。
左手を上げているのがメス。

特に三毛猫のオスは数が少なく珍しいので、出会えたら幸運=福を招くという意味で、右手を上げている招き猫には、よく使われるんだとか。

ぶち模様のイメージが強いのはそこからなのですね。

近頃では海外進出も!

手の上げ方についてお話しましたが、ちょっと変わり種のお話もしたいと思います^ ^

ほとんどは、猫の掌が正面にくるように手を招いていますが、中には手の甲を正面に向けている招き猫もあります。

実はこれ、海外観光客のお土産用に作られたものなんです!

日本と海外の「おいでおいで?」のジェスチャーの違いを考えてデザインされているんですね。

持っている小判にもドルの文字が書いてあったりとユーモラスな作りになってます。

海外の方にはダラーキャットやラッキーキャット、フォーチュンキャットなどと呼ばれているようですよ。

ところでなんで猫なの??

そんな日本の文化とも言える招き猫ですが、そういえばなんで犬じゃなく猫なんでしょう。

招き猫発祥とされている寺社は多く、由来も諸説あります。

・室町時代、劣勢の戦で道に迷っていた武将を猫が手招きして助けた結果、戦に逆転勝利した。

・江戸時代、彦根藩藩主が猫に手招きされ導かれるまま寺に入ると、激しい雷雨から逃れることができた。

・同じく江戸時代。貧しさで飼い猫を手放した老婆の夢にその猫が出てきて、自分の人形を作って売るように伝えた。それに従うと大成功し大金持ちになった。

また、もともと猫は、農作物や蚕を食い荒らすネズミを追い払ってくれるありがたい存在でした。

ですので「猫が居つくとその家は栄える」という言い伝えから、という説もあります。

いずれにせよ猫は、古くから人々に福を招いてくれていたんですね^ ^

調べてみると、奥深くてびっくりしました。

渋?いのから可愛らしいのまでデザインも色々あるんですね!

お願いごとに合わせて、ひとつ持ってみるのもいいかもしれません♪

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