部屋干しは、なかなか乾かなかったり、生乾き臭が気になりがち。
でも、忙しくて週1回しか洗濯できない人や、子どもがいて洗濯物が多い家庭では、天気が悪い日でも洗濯しないわけにはいきません。
そんな場合でも、部屋干しの正しいやり方を押さえておけば、洗濯物はしっかりと乾きますし、臭いも気になりません。
扇風機を使って早く乾く方法や、部屋干しのテクニック・使い方7選をご紹介します。
目次
部屋干しのイヤな臭いはなぜ?
梅雨の季節などには、部屋干しをした洗濯物にイヤな臭いがすることがあります。
その原因は、乾くまでに時間がかかり、洗濯で落としきれなかった汚れが酸化したり、雑菌が繁殖したりするからなんです。
これらを防ぐのに何よりも大切なのは、風通しをよくして、早く乾くように工夫をすることです。
扇風機やエアコン、除湿機などを使って、洗濯物に風を当てましょう。
湿気がこもらないように、換気扇を併用するのもおすすめです。
洗濯物が早く乾くようにして、生乾きの臭いを防ぎましょう。
部屋干しで早く乾くテクニック・使い方7選
1.洗濯物の量を減らす
欲張ってたくさん洗うと、干すスペースを確保できず、乾きにくくなります。
できるだけ、部屋にゆとりを持って干せる量を洗濯するようにしましょう。
2.タオルドライをする
乾いたタオルに衣類をはさんで押したりたたいたり、ぎゅっと丸めたり、足で踏んだりして、衣類の水気をタオルに吸い取らせます。
脱水時間をいつもより長めにするのもおすすめです。
3.あたためる
干す前にアイロンか、乾燥機を少しでもかけると、熱で水分が蒸発しやすくなります。
4.重なる部分を少なくする
早く乾くようにするには、風に当たる面を多くすること。基本的に、重なる部分が少なくなるようにします。
物干しハンガーのピンチはすべて使わず、1個おきにゆったりと干します。
タオルであれば、半分に折ってかけるより片方の端を短めにし、ひっかけるようにして洗濯バサミでとめる「ちょいがけ」にします。
狭いところに干すとなると、洗濯物同士の間隔も狭くなってしまいがちです。
できるだけ間を空けるようにして、空気の通り道を確保しましょう。
5.部屋を除湿する
簡単なのは、除湿機を使うこと。部屋干しのための機能が充実したものが便利です。
洗濯物をつるした下に、新聞紙をくしゃくしゃにして置いて湿気を吸い取らせる方法もあります。
浴室に干す場合は、壁や床の水気はスクイージーなどを使って取り除いておきましょう。
6.扇風機を使う
部屋干しでは、空気をよどませないということが大切になります。とにかく部屋の空気を循環させるような工夫が必要です。
そこでオススメなのが、洗濯物に向かって扇風機を当てることです。扇風機と洗濯物を挟んだ反対側(風の行き先)に換気扇か部屋の出口があればベストです。
扇風機をかけたまま出かけるようなときは、扇風機にタイマーをかけるようにしましょう。
エアコンの除湿機能も部屋干しの強い味方になりますが、エアコンは扇風機に比べ電気代もかかるので経済的ではありません。
また、秋口などに除湿機能を使うと部屋の温度が下がってしまう場合もあるので、注意が必要です。
7.洗濯のときから臭い対策
抗菌作用のある洗剤や柔軟剤、洗剤に加える除菌剤、スプレー式の消臭剤などが販売されています。
これらを使えば部屋干しでも臭わない、とは言いきれませんが、使わない手はありません。
また、すすぎの水にクエン酸を入れるのも、臭いを抑える効果があります。
部屋干しにおすすめの物干しグッズ
突っ張り式物干し
壁に突っ張って使う物干しです。
干すスペースに合わせて物干しの長さを調整できるので、日によって干す場所を変えることもできます。
伸縮ハンガー
横幅が伸縮するハンガー。
幅の広いタオルや枕カバーも、狭いスペースに干すことができます。
壁面用物干しハンガー
壁際に干すときに便利な、半円型の物干しハンガーです。
カーテンレールなどに干すと、壁に触れている側が半乾きになってしまいますが、これなら早く乾くようにできます。
エアコン用物干し
エアコンまわりのデッドスペースを有効に使えます。
エアコンの風が効率よく当たって早く乾くようになります。
ユニット式物干し
使わないときは天井に収納できます。
天井付けのタイプなら、干しているときも邪魔になりません。壁付けタイプもあります。
回転室内物干し
物干しが回転する、画期的な物干しです。
エアコンや扇風機の併用で、風がまんべんなく洗濯物に当たって早く乾くようになります。
衣類乾燥袋
不織布製の袋の中に衣類をつるし、布団乾燥機の温風を内部に送りこんで乾燥させます。
部屋干しのまとめ
部屋干しで早く乾く方法について見てきました。いかがだったでしょうか?
紹介した方法の全部はできなくても、扇風機の風を当てるだけで早く乾く速度がだいぶ違います。
限られたスペースを有効に使って、快適に部屋干ししたいですね。是非おためしあれ!
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