京都葵祭2018年の日程とスケジュール、見どころは?

京都葵祭り

京都のお祭りといえば、祇園祭を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

京都は、歴史のある街のように、代表的なお祭りもたくさんあります。

その中の一つである春のお祭り、「葵祭」について紹介します。

2018年 京都葵祭りの日程は

京都葵祭自体は毎年5月15日(雨天の場合は翌日)ですが、4月上旬に、斎王の代理である「斎王代」が発表されます。

「斎王代」は、賀茂神社に仕えることを目的にとして皇室より奉仕するための女王でのことです。

斎王代は、現代の葵祭のヒロインです。

斎王代発表後は上賀茂神社・下鴨神社に参拝し5月15日に行われる葵祭・路頭の儀に先立って、5月4日に斎王代禊の儀を行って身を清めます。

お清めの場所は、西暦で偶数年は上賀茂神社で、西暦奇数年は下鴨神社で身を清めるという決まりがあります。

今年の京都葵祭2018年は、偶数年ですので、上賀茂神社にて行われます。

京都葵祭は5月1日から前儀が始まり、15日の路頭の儀が行われ、21日まで後儀が執り行われるお祭りです。

⇒ 京都葵祭り

京都葵祭 見どころ

 

京都葵祭2018年の見どころは、何といっても路頭の巡礼です。

500人以上の使者や馬車、斎王代の十二単や神輿など豪華絢爛で昔ながらの伝統的な行事に触れることのできることが有名なお祭りです。

 

本来の主役は、本列の天皇の使者ですが、現在では、煌びやかな衣装を身に纏った斎王代に注目が集まっています。

人気の前儀の流鏑馬神事(やぶさめしんじ)、当日の煌びやかな斎王代などを近くで見たいといった場合には、有料の観覧席などがあるようです。

毎年ロイヤルシートなどほとんどの観覧席が完売になることからも葵祭の人気ぶりが伺えます

葵祭前儀

京都葵祭の前儀は5月1日~15日の本番まで様々な催しがあります。

・5月1日の13時頃から開催される、賀茂競馬足汰式は、5日に行われる賀茂競馬(かもくらべうま)の組み合わせや順番を決める最初の葵祭前儀です。

・賀茂競馬足汰式(かもくらべうまあしそろえしき)は上賀茂神社で行われます。

・流鏑馬神事(やぶさめしんじ)は5月3日に14時頃から下鴨神社で行われる初めての前儀です。

京都葵祭が安全・平穏無事に行われるように沿道を祓い清めます。

矢が見事に的中すれば「五穀は実り諸願は叶う」といわれておており、糺の森の中にある全長500mの馬場で、全力疾走する馬上から3箇所の的を狙います。

かなり高度な技術が必要なことや迫力で毎年人気の前儀です。

・京都葵祭2018年 斎王代以下女人列御禊神事(さいおうだいいかにょにんれつみそぎしんじ)

斎王代、今年の京都葵祭2018年は4日に上賀茂神社で行われます。

斎王代がならの小川に両手をひたして身を清めます。

・京都葵祭2018年 前儀・歩射神事(ぶしゃしんじ) 5月5日11:00~

魔除けの神事として行われます。

・京都葵祭2018年 前儀・賀茂競馬(かもくらべうま) 5月5日14:00頃~

天下泰平五穀豊穣を祈願する為の儀式です。

・京都葵祭2018年 前儀・御蔭祭(みかげまつり) 5月12日9:00~

下鴨神社の御祭神が降臨された御陰山から、荒御魂(新しく生まれた神霊)を本社へ迎える神事です。

・京都葵祭2018年 5月12日夜 御阿礼神事(みあれじんじ)

御阿礼神事は上賀茂神社の祭儀中、最も古く重儀の神事で、秘儀とされており、一般には公開されていません。

・京都葵祭2018年 前儀・堅田供御人行列鮒奉献奉告祭(かたたくごにんぎょうれつふなほうけんほうこくさい) 5月14日10:00~

京都葵祭2018年当日

京都葵祭2018年は5月15日(火曜日)です。

15日が悪天候である場合には、翌日の16日(水曜日)に開催されます

・京都葵祭2018年路頭の儀 10:30~

・京都葵祭2018年 社頭の儀 12:00頃~、15:30~

・京都葵祭2018年 献茶祭  10:00~

・京都葵祭2018年 後儀・煎茶献茶祭 10:00~

路頭の儀は下鴨神社・上賀茂神社で京都葵祭2018年の社頭の儀を行うためのもので、ハイライトです。

路頭の儀では乗尻・検非違使・山城使・御幣櫃・馬寮使・牛車・舞人・近衛使・陪従・内蔵使・斎王代・女人などがいます。

500名以上の使者が京都御所から下鴨神社、下鴨神社から上賀茂神社まで巡礼して行きます。

 

京都葵祭2018年 後儀

京都葵祭2018年が終わった後から21日(月曜日)まで葵祭の関連行事である後儀が執り行われます。

京都葵祭2018年 巡行コース

京都葵祭2018年の当日の巡礼コース

・京都御所 出発(午前10時30分)堺町御門 → 丸太町通 → 河原町通 → 下鴨神社到着(11:40)

・路頭の儀・出発(14:20)→下鴨本通 → 洛北高校前(14:40) → 北大路通 → 北大路橋(14:55) → 賀茂川堤 → 上賀茂神社到着(15:30)

本列の後ろ斎王代列が巡礼し、社頭の儀が執り行われます。

「社頭の儀」は上賀茂神社、下鴨神社それぞれの神社へ到着した際に、社頭で行われる儀式です。

勅使が御祭文を奏上し、御幣物を奉納した後に、神馬の牽き回し、舞人による「東遊(あずまあそび)」の舞の奉納をします。

京都葵祭とは

京都の葵祭は、実は俗称で、正式名称を「賀茂祭(がもまつり)」といい、千年以上前から続くといった伝統的なお祭りです

京都葵祭は毎年5月15日に曜日は関係なく行われるお祭のことで、7月の祇園祭り、8月の五山送り火、10月の時代祭りとあわせて京都では「四大行事」といわれています。

京都葵祭は、下賀茂神社(賀茂御祖神社)と上鴨神社(賀茂別神社)で執り行われます。

欽明天皇が長雨による飢餓や疫病が流行り、収めようとしたことが起源です。

賀茂神社の崇敬者であった卜部伊吉若日子(うらべのいきわかひこ)占いにより、賀茂神社の祟りであるとされました。

占いの通り、旧暦の4月の吉日に大神に祈祷したところ、五穀豊穣に恵まれたことが起源です

まとめ

京都葵祭2018年の前儀は、ゴールデンウィークにあります。

本行を見るのは、難しいという方などは、人気のある前儀などで楽しんでみてはいかがでしょうか。

迫力のある儀式は必見ですので、事前に予約をし、有料席にて観覧することをおすすします。

京都葵祭20018年は、5月15日(火曜日)で、平日にもかかわらず京都葵祭は人気なようで、毎年全国から大勢の観光客で賑わうそうです。

日本人なら一度は見てみたいお祭りですね。

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