日焼け対策ならデコルテも!予防方法とおすすめグッズ5選!

日焼け対策するならデコルテも予防しよう

そろそろ夏が近くなり、日焼けの季節がやってきましたね。

外に出かけた後、首筋などのデコルテが日焼けしていた!なんてことはありませんか?

実はデコルテも日焼けの予防が必要です。

そこで、デコルテの日焼け対策の予防方法とおすすめグッズを5つ選んでみました。

ご紹介します。

日焼けの予防方法

日焼け対策するならデコルテも予防しよう

日焼け予防の大前提。

それは「日光に当たらない事」です。

ですが、外に出ると影ばかりを選んで歩くことは難しいですよね。

日焼けの予防とは紫外線を肌に吸収させにくくしたり、影を自分で作ってしまう、ということが予防です。

顔はUVカットの化粧下地やファンデーションで紫外線から自然とカバーされています。

でも、デコルテにまでお化粧はしません。

しかも、デコルテの皮膚は顔よりも薄く、顔に比べて2倍ほど日焼けをしやすいのです。

なので、デコルテにはしっかりした日焼け対策が必要なのです。

デコルテ日焼け対策にお勧めのグッズ

日焼け止めクリーム



日焼け対策と言えば真っ先に日焼け止めクリームを思いつきますね。

そう!デコルテにも効果があるんです。

今までデコルテの日焼け防止にはネック付の服やストールなどを使っていたと思います。

でもその前にデコルテにも日焼け止めを塗ることがおススメです!

日焼止めが勿体ないかな、と感じるかもしれませんが、効果はバツグン。

次に説明するストールやスヌードとの組み合わせでキレイなデコルテを守りましょう。

ストール・スヌード・ネックガード

ストールもスヌードも首に巻く夏のマフラーのようなものです。

しかし、麻の素材などの通気性の良い生地にUVカットを施したものが多く、そこまで暑くありません。

逆に汗を吸ってくれるので日焼け止めや汗で肌が荒れてしまう方におすすめです。

ネックガードは、デコルテを覆うものであご下まであるものから、鼻の下から覆うものまでさまざまなものが売られています。

スポーツ用に人気商品となっています。

汗で日焼け止めが流れてしまう、だけどしっかり日焼け対策はしたい!という方にぴったりです。

あご下からの物はタートルネックのような見た目になるので、お洒落も損なわれません。

日傘

日傘は街を歩くときにお洒落なアイテムですよね。

ただし、アスファルトからの跳ね返りの紫外線は防ぐことができません。

日焼けをしたくない人は傘の内側は紫外線を吸収してくれる黒を選び、日焼け止めなどを併用するのが良いでしょう。

帽子

最近は綿麻素材やコットン素材、麦わら素材などたくさんの種類の帽子が売られています。

デザインも沢山あり、洋服のコーディネートに合わせて選べるようになっています。

お勧めはつばが広い女優帽です。

つばが広いと一番焼けやすいデコルテや、首の後ろの部分までカバーできるので便利です。

それから室内も多く移動する方には折りたためる帽子もお勧めです。

麦わら素材に見えて、ペーパー素材でできているものは丈夫で柔らかく、折りたたんでバッグにしまう事も出来るので帽子がいらない室内などで邪魔になりません。

飲む日焼止めサプリ

日焼止めサプリを飲む方も増えてきました。

2016年に日本上陸した「飲む日焼止め」。去年から爆発的な人気です。

メリット
・日焼止めを塗ったり落としたりしなくてもいい
・1日数錠飲むだけ
・体の部分ではなく全身に効果
汗や水で落ちない

飲む日焼止めサプリは、ニュートロックスサンをたっぷり配合したホワイトヴェールがおすすめです。

注意
・4歳以下のお子さま
・妊娠・授乳中の方
・主成分にアレルギーがある方
など、使用を控えて下さい。

赤ちゃんや子供の日焼け対策グッズ

日焼け対策するならデコルテも予防しよう

皆さん子供の日焼け対策、どうしていますか?

子供は外で遊ぶのが大好き。

気づけば、長時間日差しの下で遊んでいる、なんてこともありますよね?

気が付くと子供が真っ黒に!なんてことになる前に日焼け対策をしておきましょう。

日焼け止め

動き回る子供。

大人のようにストールや日傘なんて危なくて持たせられません。

そんな時には日焼け止めクリームがお勧めです。

塗る手間と洗い落とす手間がありますが、塗ってしまうとしばらく効果があるので便利です。

赤ちゃん用と書かれた肌に優しいものと、石鹸で落ちるものを選びましょう。

UVカットのブランケット

ベビーカーに載っている小さなお子さんにはブランケットがお勧めです。

顔の部分はベビーカーの屋根があって陰にはなりますが、下半身だけが焼けてしまう。

という事も多いからです。

ベビーカーに乗せたまま上からかけてあげると、日焼け予防にもなりますし、冷房の効いた室内では防寒具にもなる便利なグッズです。

子供用帽子

子供の帽子は後頭部に日よけの布がついているものがお勧めです。

子供は地面にしゃがみこんで地面の観察をしたりするので、意外なほどうなじが焼けてしまうのです。

しかも、うなじは汗をかきやすく、日焼け止めはすぐに流れ落ちてしまいます

そんな時に日よけの布があれば、日焼けを気にすることなく遊ばせてあげることができますよね。

まとめ

日焼けは今まで顔だけでもいいとおもっていませんでしたか?

デコルテは年齢が出やすく、顔のように化粧でごまかすこともできません。

ですので、数年後に後悔しないように、是非自分に合った日焼け対策を見つけて日焼けを予防していきましょう。

日焼け対策は夏からでは遅く、できれば春になる前からはじめたいですね。

「あ、しまった!」と思わないように、早めの対策がおすすめです。

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