妊婦帯・腹帯の夏に人気のランキング5選
お腹が大きくなってきて、いざ妊婦帯・腹帯を買おうと思っても種類が多くて何を選べばいいか分からないですよね?
今回は夏でもむれにくい人気の妊婦帯・腹帯をランキングでご紹介します!
目次
妊婦帯・腹帯の夏に人気のランキング
夏場の妊婦って暑くて大変ですよね。
ただでさえ暑い時期に、胎児を守るため身体の機能が変化して体温が上がっています。
今は妊婦帯・腹帯をつけない方も増えていますが、お母さんや姑さんに「暑くても妊婦帯・腹帯をしっかりつけなさい」と言われてしまうと暑くてもつけないわけにいきませんよね。
暑い夏でもむれずに、肌に優しく、しっかりお腹を支える人気の妊婦帯・腹帯をご紹介します!
1位:腹帯ママベルトDX メッシュタイプ/エンジェリーべ
使いやすくて人気のコルセットタイプの腹帯です。
メッシュタイプなので通気性がよく夏でもムレにくいのが最大の特徴です。
伸びの良いストレッチゴムが背面をサポートし腰痛を緩和してくれます。
2位:快適温感!マタニティサポートガードル/ローズマダム
暑いときには「吸熱冷却」し、寒いときには「放熱保温」する快適温感です。
ガードルタイプで服に響きにくく、薄着の夏場に活躍してくれます。
3位:岩田帯 犬印本舗
戌の日の安産祈願などにも人気の岩田帯です。
昔ながらのさらしタイプでお腹に合わせて調節できます。
綿100%の素材で肌に優しく、夏の汗をしっかり吸収し快適です。
4位:むれにくい・らくらく調節マタニティサポーター/ピジョン
夏場に人気のメッシュタイプで暑い夏に最適です。
メッシュなのにサポート力が強いのが人気の理由です!
直接肌に触れる部分は綿100%で肌に優しくつくられています。
5位:マタニティサポートモイストコントロール/ローズマダム
1枚履き可能なガードルタイプなので暑い夏でもお腹周りがスッキリと快適と人気です。
夏場に履くことを想定しつくられたので、薄手なのにしっかりと妊婦帯・腹帯の役目を果たします。
以上、夏につけたい人気の妊婦帯・腹帯ランキング5選でした。
次に、妊婦体・腹帯の種類について紹介します。
妊婦帯・腹帯の種類
最近ではさらしやガードル、サポーターなど様々な種類の妊婦帯・腹帯があります。
自分に合った妊婦帯・腹帯を見つけるために種類別に良いところ・悪いところも解説します。
妊婦帯・腹帯選びの参考にしてください。
妊婦帯・腹帯の主な種類は4つです。
さらしタイプ
メリット
・お腹の大きさに合わせて調節が効くので、初期~後期まで買い替える必要がない
・妊婦帯・腹帯のなかでも比較的安価
デメリット
・着用にコツがいる
さらしタイプは1枚布で作られていて、お腹の大きさによって調節しやすいのが最大のメリットですが、慣れるまでは着用に時間がかかるので妊婦検診やトイレの際に不便さを感じます。
昔ながらのさらしタイプの腹帯は期待を裏切らないと、人気があります。
コルセットタイプ
メリット
・着用が簡単
・トイレで脱がなくて良い
デメリット
・サポート力が弱いものが多い
着用が簡単なうえにトイレでの着脱がいらないので、頻尿になりやすい妊婦さんには使いやすいタイプです。
サポート力が弱いため、ずれやすいものが多いです。
購入の際にはサイズ感やずれを試着で確認するのがいいですね。
サポートベルトタイプ
メリット
・立ったままの着用がしやすい
・サポート力が強い
デメリット
・妊娠初期~中期は使い辛い
ベルト型なので立ったままの着脱がしやすく、しっかりとお腹を支えてくれます。
妊娠中はお腹が大きくなにつれてかがむのが辛くなりますが、サポートベルトタイプだと立ったままの楽な姿勢でつけられるので嬉しいですね。
使いやすい反面、サイズ調整が効かないものがあり、お腹が大きくなるまではフィット感を感じられない人が多いようです。
ガードルタイプ
メリット
・つけた状態でも動きやすい
・服にラインが響き辛い
・ずれにいくい
デメリット
・着脱が面倒
・お腹の大きさにより買い替えが必要となる
良い点が多い分、買い替えが必要とコストパフォーマンスの悪さが目立ちます。
妊婦帯・腹帯はごつごつしたものが多く、産休前でまだスーツや制服を着て仕事をしている方に人気です。
妊婦帯の選び方や注意点とは?
妊婦帯・腹帯は妊娠5ヶ月ころからつけるのが一般的ですが、昔と違っていろいろな商品が販売されています。
今回ご紹介した夏に特化した商品や、腰を支えることをメインに設計されたものなど様々です。
どのタイプもメリット・デメリットがあり、自分の体型や生活スタイルに合わせて妊婦帯・腹帯を選びましょう。
また、現在はネットショッピングも一般的になっていますが、直接肌に触れ長時間つけることも多い妊婦帯・腹帯は店頭で買うのがオススメです。
可能なら試着をすると、より自分に合ったものが買えます。
妊娠中は普段の身体と違い、負担がかかる部分が多いので自分にぴったりと合うものが良いです。
まとめ
いかがでしたか?夏に人気の妊婦帯・腹帯を5つ紹介しました。
タイプ別にメリットやデメリットも紹介しました。妊娠月数によっても必要な妊婦帯は、変わってきますね。
夏に妊娠後期を迎える方は、蒸れや暑さ対策が必須です。
この記事を参考にして、つらい夏を乗り切りましょう!
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