ペットボトルで目の疲れや肩こりを解消する方法

目の疲れや肩こりがどうしようもなく辛い時、どうしますか?

マッサージ屋さんや、鍼灸院に行く方も多いのではないでしょうか。

でも、もっと手軽に、一人でできる解消方法があります。

それが、ペットボトルを使った方法です。

どんなものなのか、調べてみました。

ペットボトル温灸のやり方と方法

ペットボトル温灸
最初にご紹介するのは「ペットボトル温灸」です。

お灸というと、もぐさを燃やして患部に当てるものが一般的ですが、それだと熱が強すぎて人によっては火傷などの危険もあります。

「温灸」とは、そこまでの熱さはなく、ほどよい温度で患部を温め、症状を和らげることができるのです。

ここでは、ペットボトルを使った、お手軽な温灸をご紹介します。

ペットボトル温灸 用意するもの

用意するものは、

・オレンジ色のキャップが付いた、ホット用ペットボトル(350mlサイズ)

 

・70度から80度のお湯

以上です。

ホット用のペットボトルは、冷蔵用のペットボトルに比べ、熱に強い構造になっています。

今回は、熱めのお湯を使うので、ホット用のペットボトルを使うようにしましょう。

「70度から80度のお湯」ですが、ペットボトルの3分の1まで水を入れ、それから沸騰したお湯を入れて満たせば、だいたい、この温度になります。

ペットボトルにお湯を注ぐ時には、やけどに注意しましょう。

目の疲れを解消するツボ

目の疲れをいやす方法

このペットボトル温灸を使って、目の疲れを解消しましょう。

目の疲れを解消
・指を目尻から外側に水平になぞっていくと、少しへこんだ部分があります。そこが「太陽」というツボです。
・その「太陽」に、ペットボトルの底を数秒押し付け、熱さを感じたら離します。
・これを5回繰り返します。
最後に、眼球の周りの骨に沿って、そっとペットボトルの底を押し当てていきます。
これを両目に行うと、乾いた目も潤って、視界が明るくなりますよ。

目の周りにペットボトルを押し当てる時は、強く押し当てないように気を付けましょう。

肩こりを解消するツボ

次は、ペットボトル温灸を使って、肩こりを解消しましょう。

  • STEP.1
    最初に刺激するツボは「合谷(ごうこく)」です
    手の甲の、親指と人差し指の骨が交わった部分から、やや人差し指よりにあるへこみが「合谷」です。
    押してみて痛みを感じる部分を探しましょう。
  • STEP.2
    「合谷」にペットボトルの底を押し当てる
    合谷に熱を感じたら離し、これを5回繰り返します。
    中身2
  • STEP.3
    「手三里(てさんり)」を刺激する
    ひじを曲げた時にできるしわから、指3本分手首側に離れた場所にあります。
    ひじを曲げ、しわに人差し指を添えた時、薬指があたっているあたりです。
  • STEP.4
    「手三里」に、ペットボトルの底を押し当てる
    熱を感じたら離し、それを5回繰り返します。
  • STEP.5
    「肩井(けんせい)」というツボを刺激する
    「肩井」は、胸から真上に手をすり上げ、肩の一番高いところを押してみて、痛みを感じる部分です。 この「肩井」にも、ペットボトルの底を押し当て、熱を感じたら離し、これを5回繰り返します。
  • STEP.6
    「風池(ふうち)」というツボを刺激する
    首の後ろの左右のスジに指を添え、すり上げていきます。
    髪の生え際まで来たら、左右それぞれの外側のくぼみで、一番へこんでいる部分が「風池」です。
    この「風池」にペットボトルの底を押し当て、熱を感じたら離すことを5回繰り返しましょう。熱を感じたら離し、それを5回繰り返します。

肩こりを解消するためのペットボトル温灸では、肩から離れた場所から温灸を施すことがポイントとなっています。

ゆっくり、じっくり行うことで、肩のこりがほぐれ、血行も良くなりますよ。

 

ペットボトル枕

OKな女性

次にご紹介するのは「ペットボトル枕」です。

その名の通り、温かいペットボトルを枕にして、首のうしろのツボを刺激する方法です。

用意するもの

・オレンジ色のキャップが付いた、ホット用ペットボトル(350mlサイズ)

 

・50度くらいのお湯

以上です。

「50度くらいのお湯」ですが、ペットボトルの半分まで水を入れ、それから沸騰したお湯を入れて満たせば、だいたい、この温度になります。

先にご紹介した「ペットボトル温灸」より、ちょっとぬるめのペットボトルになります。

目の疲れだけでなく、全身もリラックスできるやり方

この「ペットボトル枕」を使って、目の疲れだけでなく、全身もリラックスできる方法をご紹介しましょう。

それは、

・床にあおむけになり、ペットボトル枕を首の後ろに当たるように置く

 

・そのまま15分ほど横になる。

これだけです!

とても簡単ですね。

この時、「ペットボトル温灸」で紹介した「風池」というツボと、その少し内側にある「天柱(てんちゅう)」というツボが刺激されます。

この二つのツボは、肩こりを解消してくれるのですが、そこが、頭の重さで、横になっているだけで自然に刺激されるのです。

さらに、じんわりと首の後ろが温まり、全身もリラックスできます。

ペットボトルで目の疲れや肩こりを解消する方法 まとめ

ペットボトルに熱めのお湯を入れ、目の疲れや肩こりに効くツボを刺激することで、お灸よりも穏やかな「温灸」ができることが分かりました。

また、「ペットボトル温灸」よりもぬるめのお湯を入れて枕にすれば、肩こりに効くツボが自然と刺激され、全身もリラックスできます。

身近にあるペットボトルで、いつでも手軽に、目の疲れや肩こりが解消できそうですね。

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