温活中に食べたらダメなおやつと飲み物とは?
今回は温活中に食べたらダメなおやつ、飲み物を紹介します!
温活は身体の露出や冷たい食べ物を口にする機会が増える夏に注目度が高まる活動です。
温活中に食べたらダメなおやつ・飲み物をしっかりとチェックしましょう!
目次
温活中に食べたらダメなもの
日ごろから身体を温めることを意識して、冷え性など女性特有の悩みにポジティブに向き合っていく温活はいつの時代も女性の関心の的ですよね。
温活では運動を取り入れたり、物理的身体を温めたりしますが忙しい普段の生活にも取り入れやすいのは食事での温活ですよね?
温活中の食事には気をつけている!という方でも見逃しがちなのがおやつと飲み物です。
実は温活中に食べたらダメなおやつ、飲み物があるんです!
温活に効果がある食べ物や飲み物、おやつはよく紹介されていますが、温活中に食べたらダメなものはあまり知られていないですよね。
食べたらダメなおやつ、飲み物をしっかり知っておくことで効率的に身体を温め、温活することができます。
食べたらダメなおやつ
温活中に食べたらダメなおやつは大きく分けると二つです。
・白砂糖の使われているおやつ
・果物
白砂糖を使っているおやつはダメ
実は白砂糖には身体を冷やす効果があり、温活中に食べたらダメなものです。
砂糖不使用の市販で買えるおやつも最近では多く販売されています。
黒砂糖は白砂糖とは逆で、身体を温める効果があるので温活中にも食べられます。
温活中に甘いおやつが食べたくなったら、白砂糖ではなく黒砂糖が使われているおやつを選びましょう。
果物をおやつとして食べるのはダメ
果物をおやつといて食べている方は多いのではないでしょうか?
実は温活中に果物は食べたらダメなんです!
果物には白砂糖と同じく身体を冷やす効果があります。
特にパイナップルやバナナ、マンゴーなどは身体を冷やしやすいので温活中に食べたらダメなおやつです。
でも温活中は全く果物が食べられないわけではなく、なかには身体を冷やさない果物もあります。
体を冷やさない果物
生姜のように身体を温めはしないですが、身体を冷やしにくい果物があります。
代表的なものでりんごやブドウ、さくらんぼなどは果物の中でも身体を冷やしにくいです。
身体を冷やす果物と冷やしにくい果物の差は、「どこで育つか」です。
パイナップルなど南国産の暑い場所で育った果物は身体を冷やしてしまいますが、寒い場所で育つりんご・さくらんぼなどは身体を冷やしにくくなっています。
自然の摂理は不思議ですね。
身体が冷えるからといってすべての果物を食べたらダメと思っているとストレスになるうえに、栄養不足にもなります。
果物は身体を冷やしにくいものを選べば温活中でも食べられます!
身体を冷やしにくい果物が見分けられるようにしておくと温活がスムーズですね。
食べたらダメな飲み物
飲み物には温活に向いている身体を温める飲み物と、温活中に避けた方がいい身体を冷やす飲み物があります。
ホットドリンクを飲めば大丈夫!と思っていませんか?
実は温かいだけではダメなんです。
温活中に食べたらダメな飲み物を紹介します。
温活中に食べたらダメな飲み物には特徴があります。
・白砂糖が含まれている
・化学物質(着色料・保存料など)が多く含まれている
・発酵してない飲み物
緑茶やコーヒー、コーラ、チューハイなどがそうですね。
寒いときに温かい緑茶を飲むことがると思いますが、実は温かくても緑茶は身体を冷やしてしまいます。
化学物質(着色料・保存料など)が多く含まれている
またコーラ以外にもジュースや甘い炭酸飲料など化学物質が多く含まれるものは避け、お酒は日本酒やワインなどを飲むようにすると温活の妨げになりません。
ヨーロッパでは昔から身体を温めるためにワインを飲む習慣がありますし、日本酒も熱燗で飲めば効果が高いです。
食べたらダメなお酒が分かっていれば温活中の飲み会も安心ですね。
発酵してない飲み物とは
緑茶は不発酵茶とも呼ばれ摘んだ茶葉をそのままお茶にしたものです。
発酵していない飲み物は身体を冷やしてしまうのでホットで飲んでも意味が無いんです。
お茶が飲みたいときには、茶葉を発酵させている紅茶やほうじ茶を選ぶといいでしょう。
また緑茶やコーヒーは利尿作用が働きやすく、尿をたくさん排出することで身体の熱を逃してしまいます。
温活中、飲み物は気にしていなかった方もいますよね?
せっかく食事や生活習慣を見直しても、飲み物で身体を冷やしてしまうのはもったいないです。
温活中は飲み物も成分表示を確認してから飲むのが良いですね。
まとめ
温活中に食べたらダメなおやつ、飲み物を紹介しました。
身体を冷やしてしまうおやつ・食べ物は分かったでしょうか?
意外なもの、知らずに食べてしまっていたものがあったのではないでしょうか。
日ごろから成分表示をチェックして効率的な温活を目指しましょう!
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