酉の市2018年はいつ?由来や人気の神社はどこ?

酉の市2018年はいつでしょう

神社の夏祭りに行ったことがある人は多いと思いますが、酉の市に行ったことがあるという人は、そこまで多くないかもしれませんね。

酉の市と聞いてみなさんは、何を連想しますか?

お祭り、熊手、神社・・・そんな答えが返ってくるのかなと思います。

そんななんとなく知っている方、もしくは全然どんなものか浮かばないよ!という方のために、今回は酉の市について紹介させていただきます。

酉の市の由来って知ってる?

酉の市2018年はいつでしょう

「酉の市」・・・読みかたは大丈夫ですよね?はい、とりのいち、です。

酉の市は、江戸時代から現代へ続く「商売繁盛、開運招福」を願って行われる伝統行事です。

酉の市の由来には、神道から伝えられるものと、仏教から伝えられるものがあります。

神社のイメージが強い酉の市でしたが、お寺でも行われることがあるってご存知でしたか?

神道にて伝わる酉の市とは

神道(神社)にて伝わる酉の市は、日本武尊(やまとたけるのみこと)が東夷征討の勝利を祝い、鷲神社の前にあった松の木に熊手を飾って御礼参りをしたのが、酉の日

(干支を数えるときのように、日付に十二支を当てはめる数え方)であったことから、酉の日を神社の例祭日とし、そのお祭りが酉の市として現在につながっていると言われています。

なお、「酉の市」との呼び名が定着しておりますが、正しくは「酉の祭(トリノマチ」と呼ばれていました。

仏教にて伝わる酉の市とは

仏教(寺)にて伝わる酉の市は、日蓮大聖人が上総国(現在の千葉県)の小早川家(現在の大本山鷲山寺)に滞在中、国家平穏を祈った際に、金星が突然きらめきました。

その後、鷲妙見大菩薩が鷲の背中に乗って現れた日が、酉の日だったんですね。

酉の日に鷲妙見大菩薩の出開帳が行われるようになったのが由来です。

これが「酉の市」の始まりと言われています。

2018年の酉の市っていつ?

酉の市は、毎年11月の酉の日に開催されるため、その年によって開催日は変動します。

さて、2018年は、いつ行われるのでしょうか。

2018年の酉の市

 

・一の酉 11月 1日(木)

・二の酉 11月13日(火)

・三の酉 11月25日(日)

由来の説明にも出てきたように、十二支を当てはめて日を数えるため、酉の日は12日に1回あります。

その酉の日が、今年の11月には3回あるため、2018年は酉の市が3回やってきます。

年によって、11月のうちに2回しか酉の日がない時もあり、その年には、一の酉と二の酉の2回開催となります。

最近では2016年が、2回の開催でした。

三の酉には火事が多い?

また三の酉がある年には、火事が多いとの言い伝えがあります。

ですが、実のところどうしてそうなったのかは、定かではありません。

江戸の大半を焼きつくしたという「明暦の大火」が、三の酉の年であったことからそう言われるようになった、という説があります。

また、酉の市にかこつけて旦那が吉原遊郭へ行かないように、酉の市が3回来る三の酉の年には火事が多いから、夜出歩くのはほどほどにと女房達が広めたという説が、よく語られています。

そのほかにも、宵に鳴かぬ鶏が鳴くと火事が出る、と言われたことからきたとの説もあります。

2018年も三の酉の年のため、神社によっては酉の市の際に、火除のお守りをもらえるところもあるそうですよ!

関東三大酉の市で人気の神社へいってみよう!

・浅草 鷲神社

酉の市2018年鷲神社です

酉の市と言えば、浅草にある鷲神社でしょう。

江戸時代から現代に至るまで、もっとも有名なのが、この浅草酉の市です。

毎年70万人を超える人が訪れる賑わいぶりです。

熊手のお店以外にも多数の露店が出ますし、当日は1日中の開催なので、いつ行っても楽しめますよ!

・新宿 花園神社

酉の市

新宿というアクセスのしやすい場所であり、花薗神社名物の見世物小屋を楽しみに訪れることも多く、毎年60万人以上の人出となっています。

また「芸道成就」を祈願する芸能人が訪れることでも有名なので、遊びに行くと思いがけない有名人に出会えるかも?

・府中 大國魂神社

大國魂神社の酉の市は、熊手の他、農具なども売り出され、江戸時代から商人や農民など、府中の人々に広く愛されています。

郊外であることもあり、浅草や新宿よりは少しゆったり見て回ることができるため、熊手を買うのが初めての方も落ち着いて買い物ができますよ!

酉の市で熊手を買うのはどうして?

酉の市2018年はいつでしょう

酉の市がはじまったばかりのころは、収穫祭として開催されており、そこに集まる人を相手に露天商が農機具や作物等を売っていました。その中に熊手はありました。

農機具の一つとして売られていた本来は落ち葉をかき集める熊手が、いつからか「運をかき集める」「客をかき集める」として縁起のいいものとされるようになり、現在に至っています。

 

まとめ

さて、今回は酉の市について紹介してきましたが、いかかでしたでしょうか?

なんだか気になってきたのでは?

2018年は、三の酉までありますので、酉の市へ出かけて、熊手を買って運をかき集めてみてはいかがですか?

ぜひ遊びにいってみてくださいね。

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