1月の行事とイベント何がある?お祭りも!

1月の行事とイベントを紹介します

1月といえば新年の始まり、お正月ですよね。

たくさんの行事、イベント、楽しいことが目白押しです。

1月に行われる昔からの様々な伝統行事や、イベント、お祭りについて、調べてみました。

 

1月の行事は何がある?

お正月に代表される1月の行事、どんなものがあったでしょうか。

主なものをご紹介します。

・元旦、元日
・正月
・御用始め
・七草
・鏡開き
・成人式
・小正月
・薮入り
・大寒
・二十日正月

1.元旦、元日、正月

「元旦」と「元日」って同じだと思いますか?

「元日」は1月1日のことを指し、「元旦」は1月1日の夜明け、または朝のことをいいます。

旦という字は地平線の上に太陽が昇った様を表しているんですね。

「元旦」とは、1年の始まりの朝、ということなんです。

 

正月は1月の別名で、1月31日までのことをいいます。

元旦には年神様をお迎えして、子孫繁栄や五穀豊穣を願い、健康や幸福を授けてもらいます。

そのための準備で年末に大掃除をして家を清め、年神様にお越し頂くための目印として玄関前に門松を飾り、神聖な場所という意味でしめ飾りを飾ります。

年神様の依り代である鏡餅をお供えし、初日の出とともにやってくる年神様をお迎えします。

お節料理やお屠蘇、雑煮などでおもてなしです。

家長は、年神様の新年の力(年魂)が宿った餅玉を家族に分け与えます。これがお年玉の由来と言われています。

お正月の風習、行事というのは、お迎えした年神様と一緒に新年をお祝いすることなんですね。

2.七草

人日の節句である1月7日に7種類の野菜の入ったお粥を食べると、一年間無病息災で過ごせるといいます。

お正月のご馳走で疲れた胃腸をリフレッシュさせる効果もあります。

3.鏡開き

一般的には1月11日に、お供えしていた鏡餅を下げて食べることをいいます。

年神様の依り代だった鏡餅には力が宿っているため、それを食べて力を授けてもらい無病息災を祈ります。

鏡餅は飾るだけでなく、必ず食べてご利益を頂きましょうね。

正月に一区切りを付け、仕事始めをするという意味もあります。

4.成人式、小正月

年神様をお迎えする元日を「大正月」、1月15日を「小正月」といいます。

小正月は、旧暦の元日で、豊作を祈り、家族の健康を願う行事です。

また、松の内に忙しくしていた女性たちを労い、実家に帰省してゆっくりできるよう「女正月」とも呼ばれています。

 

豊作を願う飾りとして、紅白の餅を丸めて柳の枝に飾り、稲の花を表すもち花を作ります。

また、カイコを育てる農家がいいまゆがたくさん取れるように願って、まゆ玉を飾ります。

 

この日は、お粥を炊いてその年の吉凶を占う神事も行われます。

 

地方によって様々な呼び名がありますが、どんど祭りや左義長、お焚き上げを行う日でもあります。

この火祭では、大正月に飾っていたしめ飾りや門松、書き初めや前年の御札を燃やします。その煙によって年神様は天に帰ると言われています。

この火で炙った餅や団子を食べて、無病息災、五穀豊穣を祈るのです。

 

以前は1月15日でしたが、2000年に施行されたハッピーマンデー制度により、第2月曜日になった成人の日。

元々は、男子の元服の儀が小正月に行われていたことが由来と言われています。

5.薮入り

江戸時代、商家に住み込みで働いていた奉公人が休みをもらって実家に戻ってゆっくり過ごす日でした。

婚家や奉公先での行事を済ませた後に、実家でも行事ができるようにとの配慮だったようです。

ちなみに、地獄の閻魔大王もこの日はお休みで、各地の閻魔堂や十王堂では縁日がたつようになったんですって。

6.大寒

1年で一番寒さが厳しい日という意味で、例年1月20日か21日にあたります。
この日は、心身の鍛錬を行い、邪気を払う行事が各地でたくさん行われています。
寒中水泳や寒稽古ですね。滝などで水行も行われています。

7.二十日正月

正月行事の終わりの節目が1月20日です。正月の祝い納めの日です。

京阪神地方では、正月に使った鰤の骨や頭を野菜や大豆などと一緒に酒粕で煮て食べるようです。

他の地方でも、お正月のご馳走やお持ちを食べ尽くす風習があるんですよ。

 

1月のイベントって何がある?

お正月にちなんだイベントとして

・初日の出
・初詣
・初荷
・初夢
・書き初め
・出初め式

などがあります。新年になってからの諸事の事始めですね。

 

元日の夜に見る夢が初夢で、一富士二鷹三なすびは有名ですね。初夢に見るととても縁起がいいとされています。

書き初めで書いたものは左義長やどんど焼きなどで燃やします。

炎が高く上がると字が上手くなるそうですよ。

消防関係者によって行われる出初め式では、梯子乗りや木遣り唄などの伝統技能が見られます。

1月の駅伝

マラソン好きにたまらないのが、

・ニューイヤー駅伝
・箱根駅伝

ニューイヤー駅伝は1月1日に、箱根駅伝は2日、3日に行われ、毎年熱い走りを見せてくれます。

イルミネーション

近年ではイルミネーションもお正月の風物詩になっているようです。

・さっぽろホワイトイルミネーション
・丸の内イルミネーション
・ひろしまドリミネーション

などなど、他にも各地で美しいイルミネーションを見せてくれます。

各地方で有名なのが、

・福島県会津坂下町の大俵引きという綱引き
・群馬県高崎市のだるま市
・大相撲一月場所
・東京都世田谷区のボロ市
・栃木県日光市の湯西川温泉のかまくら祭り
・新潟県十日町市の婿投げ
・石川県輪島市の面様年頭
・岐阜県飛騨市の飛騨古川三寺まいり
・奈良県奈良市の若草山の山焼き
・福岡県福岡市の玉せせり

などなど地方色豊かなイベントがたくさん催されています。

1月にはどんなお祭りがあるの?

数え切れない程のお祭りが開催されていますが、主だったものをご紹介いたします。

初〇〇というのは、正月に行われる初の縁日のことです。

1月5日 初水天宮
1月8日 初薬師
1月10日 十日戎
1月15日 どんど焼き・三寺参り
1月18日 初観音
1月21日 初太師
1月24日 初地蔵
1月25日 初天神
1月27日 若草山焼き
1月28日 初不動

十日戎は、全国の戎神社で行われる商売繁盛を祈願するお祭です。

兵庫県の西宮神社では、午前6時から行われる「福男選び」が有名ですね。

毎年、太鼓の合図と共にたくさんの男性が門から走り込み本殿への一番乗りを競い激しい戦いを繰り広げています。

よくテレビなどでも話題になってますよね。

 

どんど焼き、とんど焼き、どんどん焼き、道祖神祭り、左義長、お焚き上げなど、様々な呼び名がありますが、同じ火祭りです。

上記でも簡単に記しています。

三寺参り

飛騨古川で三つのお寺に詣でることですが、縁結びのおまいり、として知られています。

毎年1月15日には、和服で美しく装った娘さんたちが恋愛成就を祈りお参りしています。

若草山焼き

冬季の恒例行事で、長く1月15日に行われていましたが、ハッピーマンデー制度導入に伴い、日をずらすようになりました。

山焼きに合わせて花火を打ち上げ、非常に華やかなお祭りになっています。

以前は山焼きとどんど焼きを兼ねていたのですが、小正月に行わなくなったのでお焚き上げについては、春日大社で行うようになりました。

厄を払ったりご利益を貰ったり、お正月にはたくさんのお祭りが存在しています。

まとめ

1月の代表的な行事やお祭り、イベントをご紹介しました。

神様をおもてなしして福を授けてもらう伝統的な神事から、最新技術を駆使したイルミネーション、毎年福袋を求めて行ってしまう初売りなど、たくさんのイベントが開催されています。

ウィーンフィルのニューイヤーコンサートなど音楽を楽しむイベントや、パリ・ダカール・ラリーなど海外でもイベントは盛りだくさん。

どこに行こうか迷ってしまいますね。

新年にたくさんの福を頂いて良い1年になりますように。

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