賞味期限と消費期限の違いは?意味と日数 いつまでOK?

賞味期限

スーパーに行って食料品を買う時、一日でも賞味期限が長い商品を買うこと、ありませんか?

賞味期限ってよく気にするけど、消費期限、という言葉も聞いたことありますよね。

賞味期限と消費期限の違いって何でしょう?

それぞれの意味や日数について、調べてみました!

賞味期限とは?

食べ物を買う時に気にしたり、冷蔵庫にある食べ物がまだ食べられるかな?というときに目安にする「賞味期限」。

その正しい意味を知っていますか?

賞味期限とは、「その商品を買った時の美味しさが保たれる期限」のことです。

言い換えれば、賞味期限内であれば、品質が変わらず、おいしく食べられますよ、ということ。

つまり、賞味期限が過ぎても、味は劣ってしまうかも知れないけれど、食べられないこともない!ということでもあるのです。

賞味期限

たとえば「卵」。

卵はだいたい、スーパーに出てから1週間くらいが賞味期限ですが、これは、「生で食べられる期限」です。

賞味期限が切れてしまった卵でも、しっかりと加熱すれば食べることができるのです。

ただし、ゆで卵にすると、生卵よりいたみが早くなるので、賞味期限内であっても早めに食べるようにしましょう。

そのほかの食べ物も同じように、一度開けてしまった食べ物や、火を通した食べ物は品質が変わってしまいます。

賞味期限にかかわらず、早めに食べることが大切です。

賞味期限切れはいつまで大丈夫?

悩む女性

ところで、賞味期限が切れてしまった食べ物は、いつまで食べても大丈夫なのでしょうか。

賞味期限の日数は、ほとんどの食べ物で、余裕をもって設定されています。

例えば、牛乳では、指定された保存方法のもとでテストして問題の無かった日数の3分の2程度の日数を賞味期限としているメーカーもあります。

つまり、実際は10日ほど美味しく飲めるけれども、その3分の2の7日間を賞味期限として設定しているというわけです。

この場合を考えると、買ってきてから、牛乳パックに指定された保存方法で保存し、賞味期限が過ぎてしまっても、あと2日ほどは飲んでも大丈夫、ということになります。

他にも、冷凍食品の賞味期限の日数はだいたい1年程度ですが、それを超えても食べられないこともありません。

ただ、味が悪くなっていることもあるので、やはり、早めに食べたほうがいいでしょう。

賞味期限の日数が長い食べ物と言えば、缶詰があります。

缶詰は、製造の段階でしっかりと加熱をし、密閉しているので、常温でも長期間保存がきくのです。

だいたい、3年ほど保存ができ、中には10年経っても大丈夫な缶詰もあります。

缶詰の場合、賞味期限が切れたものが食べられるかどうかチェックする際は、缶が膨らんでいないか、缶に傷がついていないか、などを確認するといいでしょう。

消費期限とは?

消費期限

一方の「消費期限」。

賞味期限と似た言葉ですが、どのようなものでしょうか。

消費期限は、「安全に食べられる期限」のことです。

主に、パンやおにぎり、お弁当など、いたみの早い食品で指定されています。

この消費期限を過ぎたものは悪くなっている可能性もあるので、食べない方がいい、ということになります。

賞味期限と消費期限の違いとは?

消費期限

賞味期限と消費期限、似た言葉ですが、それぞれ

賞味期限と消費期限の違い
・賞味期限は「おいしく食べられる期限」

・消費期限は「安全に食べられる期限」

という違いがあります。

さらに細かく見ていきましょう。

まずは、日数。

こちらは、消費期限の方に大きな特徴があります。

消費期限が示される食品は、作ってからおおよそ5日ほどで品質が悪くなるものがほとんどです。

たとえば、お弁当や総菜パン、生のお肉などです。

一方、賞味期限が示される食品は、牛乳や卵、カップラーメンやスナック菓子、缶詰など様々なものがあり、賞味期限も作られてから1週間のものから、3か月、中には1年以上のものと様々です。

次に、表示方法。

これは、賞味期限も消費期限も共通して「年月日」で表示

ただし、より品質の劣化が穏やかな商品にも使われる賞味期限では「年月」だけで表示される場合もあります。

賞味期限と消費期限の違い まとめ

賞味期限と消費期限には、食べ物のおいしく食べられる期限か、安全に食べられる期限か、という違いがあります。

賞味期限が切れた食べ物は、おいしさは落ちているかも知れませんが、しっかりと加熱したりして気を付ければ食べられます。

しかし、消費期限の切れた食べ物は、悪くなっている可能性があるので、食べることは避けた方がいいでしょう。

ここまで賞味期限と消費期限の違いを見てきましたが、一つ、共通点があります。

それは、「保存方法を守ることが前提」ということです。

賞味期限も消費期限も、そこに設定された日数は、指定された保存方法を守った状態で保存した場合の日数です。

商品に指示された保存方法を守り、賞味期限や消費期限を参考にして、おいしく食べましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください