初心者でも簡単!干し野菜は室内でもできる?作り方とコツや食べ方も!

干し野菜 にんじん かぼちゃ

野菜は干すと水分が抜け、うまみも栄養も凝縮されます。

生のままより長く保存ができるし、健康にもいい事いっぱい

知っているけど、面倒くさそうでやらないという方もいるのでは?

そこで、誰にでも簡単にできる野菜の干し方と利用法をご紹介します。

干し野菜の作り方

干し野菜

何でもいいので、とにかく干してみましょう。

  • 根菜
    薄切りにしてサッと洗い、ペーパータオルで水分をふき取ります。
    ザルなどに並べて、日当たりのいい場所にそのまま放置です。
  • きのこ類
    エノキやシメジは房をほぐします。
    エリンギや椎茸は薄切りにします。
    きのこは洗わなくても食べられるので、そのまま並べて干します。
  • 葉物野菜
    よく洗って水気を切り、ペーパータオルで水分を取ってから干します。
    場所があれば、重ならないようにロープにかけて干すのが理想。
    農家の軒下に干してある大根や柿みたいな要領ですね。
    マンションではちょっと無理なので、ピンチハンガーに吊るすのがお勧め。
  • 薬味やハーブ類
    ネギ類は刻んで。にんにくは薄切りに。ショウガも薄切りか細かい千切りに。
    ハーブ類はそのまま干すだけです。
    パセリは葉物と同じように吊るして干します。

天気にもよりますが、外に干せば葉物やキノコなら2~3日でパリパリになります。

根菜も1週間くらい干せば大丈夫。

すぐ使うなら、少々生干しでもOKです。

長期保存したければ、完全に乾燥させてください

 

干す道具はいろいろありますが、できれば竹製のザルを使用してください。

竹のザルは湿気を吸い取ってくれます。

魚や野菜を干す専用の網がありますが、最初は身近にあるもので代用しましょう。

大きめの洗濯ネットに、すっぽり入るザルかかごを入れてみては?

両方とも100均で手に入るので、コストもかかりません。

洗濯ばさみでどこにでも吊るせるので、室内干しにもぴったりです。

室内で作るときの注意

干し野菜 大根

実は干し野菜は、乾燥だけが目的ではありません。

野菜は日光に当てることによって、栄養価(特にビタミンD)がぐっとアップするんです。

出来るだけ外で干したいものですが、忙しい方はそうも行きませんね。

でも安心してください。室内でも野菜は干せます。

外干しよりは時間がかかりますが。

なるべく日当たりの良い場所を選んで干しましょう。

そして、家にいる時はなるべく窓を開けて換気してください。

湿度が高いと、なかなか乾燥せず、カビの元にもなります。

お風呂やキッチンのそばは避けましょう。

早く乾燥させるために、扇風機の風を利用するのも良いですね。

どんな野菜を使ったらいい?

干し野菜 大根

作り方のところでも紹介しましたが、どんな野菜でもできます。

わざわざ買って来て作るのではなく、最初はあまりものの野菜でやってみましょう。

特売でたくさん買ってしまった野菜、貰い物、など。

そして、干した後利用しやすい物が良いですね。

以下、初心者にお勧めの野菜を挙げてみます。

干し野菜 きゅうり

初心者にお勧めの野菜
・キノコ類
並べて放置しておけば良いのでとっても簡単。
生のキノコと利用法は一緒ですが、食感と香りが全く違います。
特にお勧めなのは椎茸とエノキです。
干し椎茸は買うと高い上に、戻すのに時間がかかって使いづらい。
自分で干した椎茸なら安いし、それほど固くないので調理しやすいです。
エノキは干すと、スルメのような食感になります。
そして嬉しい事に、ダイエット効果もあるんですよ。

・パセリ
ちょっと料理のいろどりに、と思って買ったけど使いきれなかった・・・。
そんな野菜の代表格ですよね。
余ったのは干しましょう。
乾燥したら、手で揉めば粉々に。
いろいろな料理のトッピングに使えます。

・ショウガ
ショウガもなかなか使い切るのが難しいですね。
余ってしまいそうと思ったら、スライスか千切りにして干しましょう。
乾燥すると、香りがぐっと良くなります。
料理にそのまま使うのも良いですし、砕いてお菓子やお茶に入れても良いです。

・野菜の皮・野菜クズ
人参や大根の皮、煮物用に面取りした野菜のクズ。
捨ててしまうのはもったいないです。
特に皮の部分には一番栄養があると言われています。
けち臭いなんて言わずに干して使ってあげてください。
きんぴらに、スープやみそ汁に。
失敗してももったいなくないので、まずはお試しで。

干し野菜の食べ方と利用法

干し野菜 大根

食べ方と利用法
・野菜チップス
薄くスライスして干した野菜を、さっと素揚げして塩を振るだけ。
水分が抜けているので、すぐにパリッと揚がります。
油を使いたくない方はオーブントースターで焼いても良いですよ。
焦がさないように気を付けて。
ジャガイモ、カボチャ、人参、サツマイモ、レンコンがお勧め。

・天ぷら
天ぷらにする場合は、カラカラに乾燥させず、半生で。
生の野菜を上げるより、うまみと歯ごたえが増します。
お勧めは干しキノコの天ぷらです。

・トッピング
パセリ、大葉、パプリカ、人参、ニンニクなどは砕いて料理のトッピングに。
色がきれいなものを選んで使ってみてください。

・スープのダシ
クズ野菜や皮などは、まとめてだしパックに入れてスープのダシにしてみましょう。
種類が多ければ多いほど複雑な味が出て、美味しくなります。

干し野菜の保存法

長期保存するなら、清潔なビンかタッパーに入れて冷蔵しましょう。

手作りなので、なるべく早く使い切ってください。

干し野菜の作り方とコツ まとめ

初心者には失敗はつきものです。

失敗しないというより、失敗してもショックじゃない方法のご紹介でした。

残り物の活用から初めて、少しずつステップアップしてくださいね。

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