首相と総理大臣、総裁の違いと使い分けは?どちらが偉い?

国会議事堂

小学校でも必ず習う、政治について。

首相・総理大臣・総裁、、、、この言葉、よく出てきますが違いって理解していますか?

理解しているようで、実は違う認識をしていた!なんてこともあるかもしれませんね。

今回は、この首相・総理大臣・総裁の語彙について調べてみました。

首相と総理大臣、総裁の違いってなんだろう

では、「首相」「総理大臣」「総裁」

この3つの言葉の意味を見ていきましょう。

  • 「首相」  内閣総理大臣の通称。議院内閣制の内閣においてトップに立つもの
  • 「総理大臣」 内閣総理大臣の略称。
  • 「総裁」  組織や団体の長としての名称。政(まつりごと)の最終決定権を持つ人。

ざっくり簡単に言いますと、「首相」=「総理大臣」です。

ですが、実は「首相」「総理大臣」と「総裁」は厳密には違います。

「総裁」はある団体などの一番トップの人を指します。

よく使われているのは、「日本銀行総裁」や「自民党総裁」。

日銀

この二つはあくまでその組織のトップであることを示す名称でしかありません。(党でリーダーを決めるとき、総裁選か党首選かでわかれますよね。)

今与党は自民党ですから、「自民党総裁」が「内閣総理大臣」の役職をやっているということです。

つまり、今の首相である安倍さんが総理大臣や総裁と呼ばれても、例えば民進党の党首が内閣総理大臣になっても「総裁」と呼ばれることはないのです。

このように政権がずっと同じところが続くわけではないので、必ずしも「総裁」=「首相」「内閣総理大臣」になるわけではないのです。

どのように使い分けしているの?

なんだか難しい話になってしまいましたね。

使い分けを理解すると、よりわかりやすくなりますよ。

なので、使い分けについてお話していきますね。

国のトップは「首相」もしくは「内閣総理大臣」である。

「総裁」は組織のトップのことである。と覚えると良いと思います。

MEMO
前の章から考えると、「首相」=「内閣総理大臣」で「総裁」は同じではないのですが、与党が「総裁」というトップを置いている場合は、「首相」=「内閣総理大臣」=「総裁」になり得ます。

結局はどちらが偉いの?

力関係を単純に述べてしまうと「首相」=「総理大臣」≧「総裁」です。

繰り返しになってしまいますが、組織の総裁が首相になった場合は、権力は同じです。

まとめ

いかがでしたか?

恥ずかしながら、小学校で習ったことをしっかりと理解していなかった自分がいました・・・

ですが、今回調べてみて、これからのニュースで政治のことが出てきても少しは理解できるようになったかなーと。(名前の違いしか調べていませんが・・)

みなさんも理解していただけたでしょうか。

わかりにくいことではありますが、大人としては常識的なことかもしれませんよ。

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